noppyの日々

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どんな人間でも生きることの辛さからは逃れられない

どうも、noppyです。

 

 今回は「どんな人間でも生きることの辛さからは逃れられない」という内容で書いていきたいと思います。

 

 まず、私自身、周りからも真面目と言われるほどのド真面目です。曲がったことは許せない性格です。その影響で学校生活も社会にも上手く馴染めず、知らない人からもたくさんの攻撃を受けてきました。

 

 逆に、不真面目で世渡り上手な人達はたくさんいます。私はそれに対して強い劣等感があります。私と比較すれば彼らはちゃんと生きてるように見えてしまいます。

 

 では、なぜ「どんな人間でも生きることの辛さ」があると思ったのか?それは「自分の意志で選んだ道」でも「自分の意志より周りに合わせて選んだ無難な道」でも別の辛さがあると考えたからです。

 

 私は前者であり、まずその辛さについて書いていきます。この日本社会ではよく「正直者は報われない」といった風潮があると思います。まさしくその通りで、正直に意思を伝えたり、反抗したりすればたちまち集団から攻撃を受けてしまいます。周りに合わせなければ、どんなに正しいこと言っていても集団の中で悪になる、そのようなことがこの国では許されています。本当に辛いです。

 

 後者の場合はどうでしょうか?一見、無難に生きていれば生活が安定して楽に生きれる、そう思うかもしれません。しかし、それは違うのです。日本にいるたくさんの人々は「本当にやりたいことややりたくないことを我慢して生きている」と思います。

 

 つまり「環境の中で心を押し殺すかそうでないか」で違った生きづらさがあるということなのです。二極化していてほかにもあるだろと思われますが、だいたいこんな感じではないでしょうか。どちらが幸せで、どちらが正しい、などというつもりもありません。

 

 ただ、私のポリシーとしては「どんなに辛くても、自分が後悔しない選択を取る」ことを重視しています。それは決して楽な選択肢ではなく、幸せから遠ざかることも少なくありません。死にたくなることもありました。失敗しかなかったかもしれません。なぜ、諦めずそう生きれるのかもわかりません。こんなに辛いのに、ただ、ただ、今は生きていることの素晴らしさを噛み締めることができる。

 

以上となります。お読みいただきありがとうございました。皆様の人生に幸運がございますように。